#020 音のつながりをマスターして、カッコイイ発音になる
カッコイイ発音になるためには、
音のつながりを練習していかなくてはいけませんが、
音のつながりと言っても色々とあります。
今回は、同じ子音が続いた時の発音の仕方です。
同じ子音が続いた時というのは、例えば
Bus Stop のように、s が2度続いている時などです。
Bus Stop
これを「バス ストップ」と「ス」が2回あるからと言って
2回発音してしまうと、カッコ悪いです。
最初の「s」が、次の「s」を吸収するような形に
なりますので、
「バストップ」のような、感じになります。
カタカナは、あくまでも参考です。なるべく音で確認してください。
いくつか例をあげてみますので、発音の練習に役立ててください。
こうした音のつながりは、カッコイイ発音ではとても大事です。
皆さんご存知の
Did と you で「ディジュ/デジゃ」とか
Could と you で「クジュ/クジャ」とかですね。
こうしたものも、今後たくさんご紹介していきます。
では、今回の練習をしてみましょう。
place something
case study
bus stop
cord defect
cart track
bullet train
social labor
mood down
string guitar
writing goods
chip package
pop party
shop people
まだまだ、あると思います。
ご自分で探して、練習してみてください。
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