#008 発音学習で大事なのは、正しい【お手本】
限られた期間で効率よく、発音の基礎をマスターするためには、
ある特定の教材を選び、
そこでナレーションをしている方の発音を
徹底的に真似することです。
ただ、現在書店で出回っている英語教材のナレーションは、
ほとんどが同じ方ばかり・・・。 特に女性は、またこの人!って感じです。
模範的な読み方というのでしょうか、
決して棒読みではないのですが
耳に残りにくい、真似しにくい方が多いような気がします。
発音にパンチがないのです。迫力がないのです。
だから、耳に残らない。残らないと再生(発音)しにくい・・・。
書写のお手本(左)をじっくりと観察・分析すれば、
自分で書いても(右)、それなりにうまく書けるものです。
英語の発音学習も全く同じです。
「や」と「ゆ」は、あまり上手に書けませんでした。
発音学習も【模倣】ですから、なるべく良い【お手本】を
聞いた方がいいわけです。お手本が大事です。
私が好んで聞いてきた、また今でも聞いている方々の
ナレーションをここでご紹介したいと思います。
自分に合ったナレーター(お手本)を早く探すことが
カッコイイ発音習得の近道です。
今出回っている教材では聞けない迫力があります。
英文はあえて載せません。
英文内容ではなく、日本語とは違う
【音】を聞いてほしいからです。
音にだけ、耳を傾けてみてください。
自己啓発系教材のナレーター(カッコイイプロの声です)
これは日本で市販されていた教材(女性です)
いかがですか?
私が言いたい「パンチのある英語」というのが
伝わったでしょうか?
まだ、何人か気に入っている方々おりますので、
今後ご紹介していきます
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